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社員インタビュー「ゲームプランナー」

技術力とノウハウ、そして一人一人の裁量が大きい

インタビュー日:2014年8月
田口:共同創業者COO 兼 プランナー
Nさん:プランナー/当時入社1年目

田口:
僕は代表の金とCTOの松野と一緒にf4samuraiを立ち上げたのは、前職がBtoBビジネスだったから、もっとカスタマー寄りの面白い仕事をしたいと思っていたからなんだけど、Nさんはどうしてf4samuraiに入社したんですか?
N:
2つ理由がありますね。僕はずっとゲーム作りに携わっていたんですが、ストイックにゲームを作りたいという思いと、自分の代表作を作りたいという思いが強くて、それを満たせる環境がf4samuraiだった、という理由です。
田口:
ストイックにゲーム作りが出来そうな環境ってNさんの中ではどんな環境ですか?
N:
うーん、色々とありますが挙げていくとゲーム作りへのビジョン、やりたい事を実現できる技術力とノウハウ、そして一人一人の裁量が大きい事でしょうか。
田口:
裁量って大きいですか?
N:
大きいですね。大手だと「あなたの役割はここからここまで」っていう細分化されてたり、業務がルーティン化して惰性になっちゃう事もあるんですけど、f4samuraiではそれがなくって、やりたいと思って手を上げたら基本的にやらせてくれますからね。
田口:
その分苦労させたり、悩ませる事はあるかもしれませんけどね(笑)
N:
それはあるかもしれません(笑)人によっては裁量が大きい事が合わないと思う人もいるので必ずしも100%正解ではないと思いますが、僕はすごくやりがいに繋がってます。
田口:
Nさんもそうだけど、基本提案には反対しない社風なので、みんな結構考えてくれてると思います。僕個人としてはみんなには楽しく仕事をして欲しいんですが、ただ楽しいではなく考えて、悩んで、乗り越えて、成長もして欲しいとも思ってます。
N:
現場でも活発に意見交換したり発信したり、コミュニケーションを密に取りながら進めていますね。僕も自分のアイディアをチーム内の反応を見ながら作っていけるから、物づくりをする上でのやりがいはすごく感じます。自分が考えた企画をデザイナーさんがイメージ以上に良くデザインしてくれた時なんかはめちゃくちゃ嬉しいですよ。
田口:
うちの特徴として、互いに意見を出し合う事で衝突する事もあるけれど、最終的にはうまく落ち着くところに落ち着くというのがありますよね。
N:
ありますね。意見や提案を発信する事で反発するのではなく、まとまるというのはすごいと思います。
田口:
発信する事の大事さを皆が尊重してくれているからかもしれないですね。
N:
毎日新しい気付きがあって、常に改善を繰り返しているから発想が柔軟になっていくというのもあるかもしれないですよ(笑)
田口:
そう考えると、f4samuraiは柔軟で能動的な動きが出来る人が多いかもしれないですね。指示待ちな人っていない気がします。
N:
確かに。上がこれをやれ、あれをやれって言う前に皆が自分から動いてますね。それが自然にできる環境はなかなかないんじゃないですか。
田口:
経営陣もトップダウンでやっていくという気持ちは全くありません。意見や提案は常にウェルカムなので、「○○をやりたい!」という気持ちがある人にはぜひ一度話を聞かせて欲しいですね。

社員インタビューを最後までご覧いただきありがとうございます。
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