Company

企業理念

世界に、“一番のワクワク”を届ける
「おもしろきことがあり世に おもしろく」

子どもの頃のようなワクワクした気持ちで仕事をしながら、
世界中の人たちをワクワクさせられるようなコンテンツを
生み出していくこと。

これが、f4samuraiが大切にしている理念です。

多くの人をワクワクさせるものづくりには
何が必要だと思いますか?

まず、自分達が楽しく、真剣じゃないと始まらない。
お互いを補いあえるチームワークがないと、突き抜けられない。
新しいものに興味を持ち、人々のマインドに敏感じゃないとアイデアは生まれない。
僕たちはそう考えています。

f4samuraiの創業当時、激務の合間のぽっかり空いた時間に
何気なくメンバーの間でよく話し合ったテーマがありました。
「幕末って面白そうな時代だよね」

何が正しいのか、わからない。
何が間違っているのかも、わからない。
百年後どころか十年後に何が残るのかさえ、誰にも読めない。
けれど、エッジの立った熱い人々が続々と現れて、ダイナミックに立ち回る。

会社の設立準備をしていた2010年ころは
まさにIT、ソーシャル、エンターテイメントの領域で
大きな地殻変動が起こっていた時代。
幕末を思い起こさせる何かがあったのです。

奇兵隊をつくったことで知られる高杉晋作は
辞世の句にこう詠んだといわれています。
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
面白くない世の中であっても、面白くしてやろうじゃないか。
にじみ出る、そんな気概。

この句をもじって、当時こんなスローガンを掲げていました。
「おもしろき ことがあり世に おもしろく」

ITという最先端のテクノロジー、メディアが
どんどん存在感を増していく面白い時代に、僕らは生きている。

ならばそこに、ゲーム(遊び)という人間にとって
ある意味プリミティブなものを掛け合わせて、
ワクワクするようなソーシャルなコミュニケーションを生み出せないか?
自分達の手で、もっと面白い時代にできないか?

会社ができて10年以上が経ちましたが
今もその思いは続いていて、今日も僕達は
真剣に「面白きこと」をつくりだすために仕事しています。

社名の由来

f4samuraiという社名の由来。

samuraiは、創業当時、「幕末って面白い時代だよね」とメンバーの間でよく話していたことから。

そしてf4は、大切にしている4つのものを表現しています。

fun ~
世界中をワクワクさせるサービスを
future ~
未来を変えうるサービスを
family ~
人々をつなげる有機的なサービスを
farm ~
実現のために耕し続ける努力を

samuraiスピリット8

1.ものづくりをとことん楽しもう

ものづくりにおいて、妥協するのはつまらない。
自分たちで納得できるつくり込みをすることで、
サービスのその先にいるユーザーのみなさまの笑顔がもっと増えるはず。

2.チャレンジのタイミングをつかまえよう

困難へのチャレンジには、勇気が必要かもしれない。
でもそれがよりよいアウトプットにつながるのなら、その道は間違っていない。
何より、挑戦は自分を成長させてくれる。

3.仲間を大事にしよう

思いやりを持とう。
みんなで助けあおう。
会社はひとつの家族のようなものだから。

4.アンテナを伸ばそう

目の前のタスクだけじゃなく、いろんなことに興味を持とう。
世の中のことから、隣りの席の人の仕事にまで。
大きく深呼吸をして、視野を広く保とう。

5.困ったらすぐ相談しよう

仕事のことでも、業務外でも、違和感があれば早めに周囲に話そう。
それが問題解決の第一歩。恥ずかしく思う必要なんてない。
抱えこまずにシェアしよう。

6.質問しよう。聞かれたら応えよう

わからないこと、気になることは必ず質問しよう。
聞かれたことには、真摯に応えよう。
シンプルだけれどその繰り返しで、信頼は築かれていく。

7.ポジティブでいよう

つらいときこそ冷静に事実を見つめよう。
気持ちが押しつぶされそうなときこそ、手を動かし、歩きだそう。
会社にはたくさんの仲間がいる。

8.正直でいよう

自分を飾らず、正直でいよう。
迷わずストレートに、感謝や反省の言葉を伝えよう。
それが信頼関係と成長につながっていく。

2014 Corporate Movie

f4samuraiの企業理念がそうであるように、f4samuraiのオフィスには、ワクワクとおもしろさが溢れています。始業から終業までの間、オフィスで鳴るあらゆる音を収録、サンプリングして、f4samuraiの奏でる楽しい音楽を作りました。

2020 Corporate Movie

f4samuraiは創業から10年が経ちました。新しいオフィスは、これまで以上に楽しい働き方を実現する舞台となりました。スタッフが奮闘し、世界中の人がワクワクするサービスを作り上げていく様を、f4samuraiの社歌に乗せたミュージカル仕立ての映像で表現しました。